大阪広域、和歌山広域合同古希・還暦祝い

平成31年1月吉日ウェスティンホテル大阪で大阪広域生コンクリート協同組合 木村理事長並びに和歌山広域生コンクリート協同組合 丸山理事長の還暦祝い、大阪広域生コンクリート協同組合 菅生専務理事の古希祝いが華やかに行われました。

司会の上田中央ブロック長の呼びかけでお三方が赤と紫のちゃんちゃんこに身を包み盛大な拍手の中登壇されました。

続いて大阪広域 岡本副理事長から「このようにみんなが集まってお祝いができるなんて5年前までは考えられなかった、素晴らしい事です。これからも若輩者のご指導をお願いします。」と挨拶がありました。

大阪広域 大山副理事長による乾杯の後、ジャズの生演奏と共に歓談が始まりました。
豪華な料理に舌鼓を打ちながらの談笑の中、お三方のお祝いに花を添えるべく様々な催しが行われ、会場は大いに盛り上がりました。

催しも落ち着き、今回の「古希・還暦を祝う会」を企画した大阪広域 地神副理事長より大阪広域 菅生専務理事、和歌山広域 丸山理事長,そして大阪広域 木村理事長にそれぞれお祝いの言葉が贈られ、記念品が手渡されました。


 

菅生専務理事は「これからは大阪広域も和歌山広域も若手で頑張って欲しい。

本日は古希祝いをして頂き、誠にありがとうございます。」と少し恥ずかしそうに、

続いて木村理事長は「新しい時代を迎えるに当たり、このような素晴らしい会を開いていただき本当に感謝している、本当に厚く御礼申し上げます」と笑顔で、

最後に丸山理事長は「まだまだ老体に鞭を打って頑張りますので、これからもお付き合い願いますようお願いします。本日はありがとうございました。」と冗談を交えながらそれぞれお礼の言葉を述べました。

中締めは、大阪広域 溝尾副理事長が登壇し「常に業界をリードしてきたお三方への皆さんの気持ちがあふれ、非常に和気あいあいとした楽しい会でした。お三方は、これからもお体には気をつけていつまでも元気でいて下さい。」と挨拶し、最後は出席者全員による三本締めでお開きとなりました。

 

大阪広域 和歌山広域では、これまでの取り組みが実を結び、業界健全化の道を進み始め、各々の絆も確固たるものとなりました。

華々しい年始の互礼会や今回の祝いの会が開催される一方、大阪広域を根拠のない誹謗中傷や嫌がらせ行為で攻撃し続けている連帯労組の様子はどうでしょう。

 

連帯労組の武 健一被告は、獄中の中で喜寿を迎えました。

連帯労組との決別を選んだ大阪広域、和歌山広域の理事長と専務理事の周りには還暦・古希を祝福してくれるたくさんの同士がいます。

しかし武委員長には、そばで祝福してくれる同士はおらず、志を共にする連帯労組員達は先の見えない生活に不安を抱きながら日々過ごしています。

 

連帯労組には、そして武 健一被告にはどの様な結末が待っているのでしょうか?

我々は、これからも業界の正常化に尽力を尽くすとともに、司法に裁かれる彼らの事の行く末もしっかりと見届けていきたいと思います。

 

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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