紺綬褒章伝達式が行われました

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

2021年7月13日(火)この度、内閣府より「大阪府新型コロナウイルス助け合い基金」への寄付に係る紺綬褒章を頂きました。

伝達式は、大阪府庁に隣接する大阪府公館で、対象の団体に対して感染予防のため時間を区切って行われました。

新型コロナウイルス助け合い基金は、新型コロナウイルス感染症に関する医療及び療養に従事される皆さんを支援するための基金です。

 

新型コロナウイルス感染症は世界中で猛威を奮い、変異株の発生もあり未だ収束の兆しが見えません。

大阪府では新規感染者数の減少に伴い6月に緊急事態宣言が解除され、まん延防止等充填措置に基づく協力要請に移行しています。

重傷者数が減り病床使用率にも余裕が出てきました。

現在は、医療従事者と官民が力を合わせ、ワクチン接種を進めています。

毎日最前線で感染者の治療に携り、また多忙な中で時間を調整してワクチン接種にご協力頂いている医療従事者の皆様に敬意を払うとともに、心より感謝申し上げます。

 

私達の支援が少しでも世の中の助けになり、一日も早く新型コロナウイルス感染症が収束し、安心して過ごせる日常が戻ることを願っております。

 

 

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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