神戸市職員専門研修を行いました

日 時:令和2年8月3日(月) 13:10 ~ 17:30

場 所:貿易センタービル

タイコー 株式会社兵庫工場・株式会社 泉北ニシイ兵庫工場

参加者:神戸市、三田市、宝塚市、稲美町職員(座学40名・工場見学21名)

 

 

毎年の恒例行事となりました神戸市職員を対象としたコンクリートの基礎講習及び、コンクリートプラントの見学会を実施致しました。

今回は、新型コロナウィルス感染防止の対策として、席と席の間隔を大きく空けソーシャルディスタンスをしっかりと確保し、講習会場の入口では全員体温を測定、マスク着用で定期的な窓の開放による換気等、細心の注意を払いました。

 

講習の参加者は40名で、年々女性の割合が増加しているように感じます。

講師は当協組技術部の中村が担当し、兵庫青年部のメンバーがサポートしました。

講習中には受講者を指名して問題に答えて頂く参加型の講習を心がけ、後半ではコンクリートの製造に関する映像の視聴と、これから見学するプラント設備概要を予め勉強して頂き講習を終了しました。

 

 

 

 

 

 

その後バスに乗り、タイコー社と泉北ニシイ社の2工場へ分かれてのプラント見学へ向かいました。

到着後、材料の受け入れ設備からセメントサイロ、骨材ヤード、混和剤タンク等を見学した後バッチングプラントへ登って頂き、ターンシュート、貯蔵瓶、計量器、ミキサーと順を追って見学しました。

 

 

 

 

 

最後に試験室へ移動し試し練りを行いました。

昨年まで室内で行っていましたが、今回は3密を避ける為屋外での体験となりました。

最初に使用材料を確認して頂き、生コンクリートを練りました。

お手本として、まずは工場関係者がスランプ試験と空気量測定試験を行い、次に参加者に体験して頂きました。

皆慣れない手つきで一生懸命に挑戦して下さいました。

時間経過によるスランプロスと、硬くなっていくコンクリートに高性能AE減水剤を添加し、スランプが回復する様子も見学していただきました。

最後に圧縮破壊試験の見学です。

テストピースと呼ばれる供試体を圧縮試験機へセットし、載荷して圧縮強度を測定する様子を見学しました。

 

 

 

今回の講習及び工場見学には三田市、宝塚市、稲美町からも参加頂きました。この行事が行政の方々に認知され、その輪が広がってきたことをうれしく感じ、生コンクリートを知って頂く良い機会として、今後も継続的に行っていきたいと思います。

© Osaka Kouiki Ready-mixed Concrete Cooperative Association.
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