防災協定の輪が広がっています

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

大阪広域生コンクリート協同組合では、各自治体との水利確保の協力に関する協定を積極的に締結し、地域の防災活動に貢献出来る体制を整えています。

2019年度からは、兵庫県青年部が中心となって各自治体をまわり、

2019年は、

10月 芦屋市

12月 西宮市・たつの市

 

2020年 は、

1月 伊丹市

2月 三田市・加西市・洲本市・南あわじ市・淡路市

と、多数の自治体と協定を締結して来ました。

 

そして、今回八尾市から当協組に対し水利確保の協定締結の要請があり、2020年8月24日、八尾市役所に於いて、八尾市長 大松桂右氏をはじめ、危機管理監、消防長等の参加のもと、災害発生時における水利確保の協力に関する協定締結式を執り行いました。

要請の背景には、新潟県糸魚川市で発生した大規模火災で地元のミキサー車による水の運搬が消化活動の一役を大いに担った事案があります。

 

「あってはならないことですが、災害等で我々の協力が必要となった時には、少しでもお役に立てれば」という思いを持って、これからもこの活動を広げていきたいと思います。

 

・洲本市・南あわじ市・淡路市合同締結式(新聞記事で紹介されました)

 

 

・加西市との協定締結式

 

 

・八尾市との協定締結式

 

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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