エスプレイスコンクリートでの防災・事業継続演習

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

2020年7月20日、北神ブロック エスプレイスコンクリート㈱にご協力頂き、令和2年度の防災・事業継続演習を行いました。

今回はSDGs委員会のメンバーも演習にご参加頂きました。

 

15:00 シェイクアウト訓練用の音源が流れ演習開始、システムによる安否確認

 

 

 

 

15:10 『BCP-03-02』を使用し約30分間、2人1組になり工場敷地内の安全確認

 

 

 

 

15:50  MCA無線を使用し、当協同組合大阪事務所と連絡を取り演習終了

 

 

シェイクアウト訓練とは、2008年にアメリカ合衆国で生まれた、地震の一斉防災訓練です。

地震、津波、台風など自然災害は思わぬときにやってきます。

災害をなくすことはできませんが、被害を少しでも減らす為の備えは、いつでも、誰でも取り組むことができます。

当協同組合は、有事の際に即座に必要な行動を取れるレジリエンス意識の高い組織を目指し、今後も定期的な演習とBCPの見直しを実施していきます。

 

エスプレイスコンクリート従業員の方々、並びにSDGs委員会の方々、暑い中演習にご参加・ご協力頂き、ありがとうございました。

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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