2019年9月26日(木)第13回未来の街を描こう絵画コンクールの審査会が行われました。
今年度の審査員は、漫画家の里中 満智子氏、キッズゲルニカ関西 代表 安倍 寿文氏、産経新聞大阪本社編集委員 荻原 靖史氏、大阪広域生コンクリート協同組合 理事長 木村 貴洋、理事1名の合計5名での審査が行われました。
今年度の作品は個人応募数も多く、応募点数は過去最高の2836点、とてもレベルの高い審査会となりました。
未就学児童の作品は、どれも元気いっぱいで、純粋さと生命力が溢れる作品ばかりでした。
小学校低学年~中学年(1、2、3、4年生)の作品は、一番応募数も多く、多彩な表現方法が見られました。
細部まで細かく書き込まれた構図や、丁寧に塗られた配色、「絵を書くことが大好き」という気持ちと絵に込められてエネルギーがこちらに伝わって来るような素晴らしい作品ばかりでした。
高学年(5,6年生)の作品は、作品のテーマにもしっかりと向き合い「何を表現するか」を深く考え、絵に落とし込んでいくような、大胆な絵の中にも緻密さを感じさせる作品が多くありました。
朝から沢山の作品をひとつひとつ丁寧に審査して下さった審査員の皆さんは、審査会が終わる頃にはクタクタになっていました。
受賞対象者には、現在順番に連絡を取らせて頂いています。
受賞者のみへのご連絡とさせて頂いており、また、受賞内容等に関する問い合わせにはご回答出来かねますのでご了承ください。
表彰式は10月27日(日)梅田スカイビルで開催されます。
表彰の際には、受賞者全員に作品の入ったオリジナルグッズなどをプレゼントさせて頂きます。
また、表彰式の日から1周間程、会場のスカイビル内で受賞作品の展示会が行われます。
更に、11月下旬の産経新聞大阪本社版朝刊にて受賞作品の掲載も予定されており、沢山の人に作品を見てもらえる機会を提供させて頂きます。
表彰式で、受賞者やそのご家族の皆さんに会えるのを楽しみにしています。