大阪府 感謝状合同贈呈式

  • 1.貧困をなくそう
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 10.人の国の不平等をなくそう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

大阪広域は、継続的に大阪府への寄付を実施しています。

2019年8月19日(月)大阪府庁にて、2018年度の大阪府への寄付に対して、感謝状贈呈式が行われました。

 

 

大阪府では、大阪広域が寄付させて頂いた「こども輝く未来基金」をはじめ、

なみはやスポーツ振興基金

福祉基金

環境保全基金

女性基金

公益財団法人 大阪府育英会

大阪府 地方創生事業

等、14の基金があります。

http://www.pref.osaka.lg.jp/toshimiryoku/furusato-nozei/itiran.html

 

合同の贈呈式は大阪府庁本館5階の『正庁の間』で行われました。

大阪広域は木村理事長、菅生専務理事、小早川企画部長が出席しました。

 

 

贈呈式では、まず基金ごとに授賞者の紹介があり、続いて代表者への感謝状の贈呈が行われました。

知事からは、「皆様から頂いた貴重な寄付は、大阪の府政、様々な分野、課題に対しての解決・支援に活用させて頂きます。

今日ここにおられる皆様の大阪に対する熱い思いを受け止め、大阪のさらなる成長に尽力していきたいです。」という旨のお言葉を頂きました。

 

知事の挨拶の後、授賞者の方に寄付のきっかけや自分の思いなどをお話頂く時間が設けられました。

大阪を世界一住みやすい街にしたい!という思いを持っておられる方や、育英会に長年寄付を続けられている方からは、「知事は子どもから「どうして勉強をしなければいけないか?」と質問されたらどう答えますか?」と質問もありました。

吉村知事は、「「勉強とは生きるチカラ」をつける事、興味あるものを見つけ、自分で考え身につける、そして自主的な学びを通して成功体験を重ねることが、生きていく上で必要なチカラとなるのではないか・・・と考えます。」と答えられました。

 

懇談の後は集合写真を取り、授与式は滞りなく終了致しました。

 

今回の授与式では、多数の個人や企業、団体の皆さまが、大阪府に寄付をされていました。

私達大阪広域の、そして他の寄付者の皆さんの熱い思いと心のこもった支援が、大阪のまち・ひと・こどもの明るい未来の実現に繋がることを期待しています。

 

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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