連合会設立決起集会のご報告

平成30年3月11日(日)大阪広域生コンクリート協同組合と和歌山県広域生コンクリート協同組合の連合会設立決起集会が開催されました。

参加者は組合員・各関係企業・来賓をあわせ、1000人規模となり、生コン業界の歴史に残る大規模な集会となりました。

決起集会は式次第に沿って実施され、万事滞りなく終了しましたのでご報告致します。


【 実施日 】平成30年3月11日(日)

【時   間】16時30分~17時30分

【場   所】ホテルオークラ神戸 1階「平安の間」

【 式次第 】 

1.開会 

2.開会挨拶

 大阪広域生コンクリート協同組合理事長 木村 貴洋

 和歌山県広域生コンクリート協同組合理事長 丸山 克也

 関西建設関連オーナー会会長 菅生 行男

 

各出席団体の紹介

 

3.関係団体の挨拶

 宇部三菱セメント株式会社常務取締役支店長 野原 峯明 様

 近畿生コン関連協議会議長 岡本 幹郎 様

 大進産業株式会社代表取締役(広生会会長)久保田 雅昭 様

 大阪府砂利石材協同組合理事長 千石 高史 様

 近畿生コン輸送協同組合 理事長 野村 淳一 様

 

4.決起集会締めの挨拶

 大阪広域生コンクリート協同組合副理事長 矢倉 完治

〈第2部 震災復興関連チャリティー懇談会へ〉

 

大阪、兵庫、和歌山の生コンクリート協同組合の新たなる門出を祝うのにふさわしい快晴の中、 連合会設立決起集会が開催されました。



まず大阪広域生コンクリート協同組合理事長 木村 貴洋による開会の挨拶が行われました。

『負けない』『油断しない』『誠実』という力強い言葉から挨拶が始まった。

大阪広域は現在164社189工場賛助会員を含めると199工場

和歌山県広域は現在63社42工場

大阪・兵庫・和歌山という湾岸エリアが傘下に治まったという事は素晴らしい功績である。

それぞれの組織が協力する事は、とても大きな数、数以上の力となり、今日という日は歴史的な大きな一歩となる事だろう。

今後、協同組合を中心に「三方良し」の精神で、生コン業界に関わる全ての企業の業績向上を目指していきたい。

本日は、セメントメーカー・プラント・混和剤メーカー・顧問弁護士・登録販売店・バラ輸送・ミキサー輸送・砂利組合・圧送等各関係団体、和歌山県並びに滋賀県からも多数出席して頂いている。

そしてこのような場では初めて「労働組合」である近畿生コン関連協議会を同じ場に招かせて頂いた。

生コン業界を支える今後の労働者の育成に一緒に取り組んでいきたい。

近畿地方の経済状況においては2019年に神戸を中心にラグビーワールドカップ、同じく2019年大阪でG20の開催と喜ばしいことである。2025年の万博誘致については今年の11月に結果が発表になるので期待したいものである。

 

最後に「三方良し」と言うのは簡単だが、成し遂げるのは容易ではない。

各生コン会社、並びにそれに関連する企業が今後、経済停滞することなく躍進し続けていく事が課題である。

4月1日より大阪広域生コンクリート協同組合は、新たに神戸事務所、兵庫西部事務所を構え、運営を行っていく。

本日のこの場で、和歌山県広域生コンクリート協同組合を始め、各関係団体の今後の運営について意見を交換させて頂きたいと考えを述べた。


続いて、和歌山県広域生コンクリート協同組合理事長丸山克也氏が挨拶されました。

挨拶冒頭で今回の連合会結成に至る経緯を説明された。

連帯の集中攻撃を受け、ひたすら耐え続けた3ヶ月以上に渡る辛い日々、

そして、和歌山県生コンクリート協同組合連合会において

「丸山につく会社には、労働組合として徹底的に攻撃を行う」と言い放った武氏の衝撃の発言を振り返り、

大阪広域と和歌山広域の連合会を結成した今、まずは和歌山における連帯労組の影響を取り除き、正常な業界に生まれ変わらせる事が自分の使命であると述べられた。

武氏が「和歌山モデル」と呼ぶ「和歌山県生コンクリート協同組合連合会」は現在機能しておらずすでに

解散する事が決定し、また、脱会した会員がこの和歌山県広域生コンクリート協同組合へ続々と加入している現状を報告された。

 

同じ志をもつ同士と共に、1日も早く生コンクリート業界を再建、正常化し、そして、この連合会の発展の為に尽力していきたいと決意を述べられた。



続いて関西建設関連オーナー会 会長 菅生行男氏が挨拶をされました。

挨拶冒頭で、大阪広域生コンクリート協同組合という組織がここまで大きく成長したのは、

理事長を始め、副理事長・理事達のご尽力の賜物であると現在に至るまでの協同組合の功績を讃えられた。

次に、関西建設関連オーナー会の設立経緯について述べられ、

これからは、大阪・和歌山の皆さんと共に正常な労使関係を築いていきたい、今後は、奈良・京都・滋賀へも展開し、

長年に渡る不合理な労使関係を正常化して行きたいという思いを述べられた。



次に、各出席団体の紹介が行われました。

今回の決起集会には、セメント・プラント・混和剤メーカー、販売店、バラセメント、ミキサー輸送関係、砂利・砕石組合、関西圧送協、関係労組、大阪広域工組、和歌山、滋賀関係、顧問弁護士、大阪広域協組合員の方々がご列席頂きました。

 

続いて、宇部三菱セメント株式会社

常務取締役支店長 野原峯明様からご挨拶を頂きました。

冒頭で大阪広域生コンクリート協同組合と和歌山広域生コンクリート協同組合の連合会設立に対してお祝いの言葉を頂いた。

志を同じくする同志が数多く集まり、また大阪広域の意志・思いが広く浸透する事で、

「数は力なり」以上の効果・発展・行動により、より良い組合活動を運営されることを期待していると激励の言葉を贈られました。


次に、近畿生コン関連協議会議長 岡本幹郎氏(産労)からのご挨拶を頂きました。

まずはじめに労働側として、産労として、そして一個人として武氏との関係決別を宣言された。

そして、連帯と共に活動してきた48年間の歴史の中でそれぞれの労働組合の組織関係がどう動いてきたかを振り返り、連帯の暴挙に対してブレーキ役を果たせていなかった為各関連企業に対して多大なる迷惑をお掛けした事を謝罪た。

また、社会に認められる当たり前の労働組合として3労組が力を合せて再構築し、関西建設関連オーナー会と共に新たな時代を切り開いて行かなければならないという考えを述べられた。



続いて大進産業株式会社(広生会会長) 久保田雅昭様からのご挨拶を頂きました。

大阪広域生コンクリート協同組合の生コンクリートを扱う販売店の会である「広生会」の会長を努めてきた中で、今までの歴史を振り返るといつもストライキというものに悩まされてきた様に記憶している。

今、生コン業界を良くし、また産業を伸ばしていくて為に力を結集して立ち向かわれている事に希望を感じている。

そして、この度大阪広域生コンクリート協同組合と和歌山県広域生コンクリート協同組合の連合会結成により、さらなる発展をとげる事を期待していると述べられた。

 


続いて大阪府砂利石材協同組合理事長 千石高史様からご挨拶を頂きました。

まず、これほど多数の人数が、志を同じにして業界を良くしようと集まった事事態が素晴らしいという気持ちと共に圧倒されていると述べられた。

また、大阪と和歌山の協同組合連合会設立に対し祝福の言葉を贈られた。

大阪府砂利石材協同組合は、大阪広域生コンクリート協同組合が掲げる「三方良し」の方針に深く感銘を受けている。

利益を関連業者に対して正常に分配する事で「不要な団体」が介入してくるスキを与える事なく正常に業界が発展し、10年後、20年後、さらにはその次の世代に安心して引き継げる業界になると確信していると述べられた。



続いて、近畿生コン輸送協同組合理事長 野村淳一様からご挨拶を頂きました。

大阪広域生コンクリート協同組合に対し、長年に渡り疲弊していた生コン業界において、販売価格の値戻し等、業界再建に尽力し、功績を挙げた事に賞賛の言葉を頂いた。

今回の大阪広域と和歌山県広域の連合会設立によって業界の中で大きな前進が出来ると期待を寄せている。

輸送協は、大阪広域と和歌山県広域の良好なパートナーとして、「安全・安心」な輸送を今以上に心掛けていく所存である。

輸送の安定供給や、人材確保等業界を支えられるよう頑張って行きたいと決意を述べられた。



最後に、大阪広域生コンクリート協同組合副理事長 矢倉完治より決起集会の締めの挨拶がありました。

今回の大阪広域と和歌山県広域の連合会設立決起集会にこれほどの人数が集まった、これは色々な意味があると考えているが、大阪広域・和歌山県広域と連帯との関係を解決することが第一である。

今まで、これだけの人数が集まるという事はなかった。

この結果は、生コン業界に関わる全ての方々が、業界を良くしていこうという思いを持って、その実現に向けて動き出したことの現れである、その思いを受けて我々も尽力していきたいと述べた。



締めは、労働組合側から建交労顧問で近畿生コン関連協議会事務局長である岡元貞道様を壇上に招き、業界の発展と、新しい労使関係を築いていく門出として「エイエイオー!!」の勝ち鬨をあげ、決起集会が終了しました。

© Osaka Kouiki Ready-mixed Concrete Cooperative Association.
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