東日本大震災から13年

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 

2024年3月11日、東日本大震災から13年です。

 

最新の被災状況は、死者15,900人、行方不明者2,520人(2024年3月現在警察庁発表)、避難者数は29,328人(2024年2月現在復興庁発表)となっています。

 

被災地の復興は着実に進んでいる一方、時間の経過とともに震災の記憶や被災地への関心が薄れていく風化などが懸念されており、各地域では様々な震災風化防止イベントが開催されています。

 

今後起こり得る大地震の際、自分自身と大切な人の命が少しでも多く助かるよう、私たちも震災を過去の記憶にせず自分事として頭に留めておく事が重要な備えとなるでしょう。

 

 

 

当協同組合では災害時、自治体や団体の要請があればミキサー車で消火用水及び飲料水以外の生活用水を指定の場所に運搬する「防災協定」の締結を進めています。

 

私達は、これからも人々の暮らしや社会の土台を支える産業としての自覚と責任を持ち、SDGsの「目標11.住み続けられるまちづくり」と「目標17.パートナーシップで目標を達成しよう」の実現に貢献していきます。

 

※ハザードマップポータルサイト:https://disaportal.gsi.go.jp/

災害リスク情報や防災に役立つ情報を、全国どこでも重ねて閲覧できるWeb地図サイトです。

ご自身やご家族の防災にぜひ役立てて下さい!

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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