堺市と「災害時の水利確保に係る防災活動協力に関する協定」を締結しました

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

2026年10月1日、大阪広域生コンクリート協同組合は堺市と「災害時の水利確保に係る防災活動協力に関する協定」を締結いたしました。

政令指定都市である堺市は、古くからの歴史的街並みが残る旧市街地や住宅密集地、臨界部の工業地帯から南部の緑豊かな丘陵地まで、多様な地域特性を有しています。大規模な地震や風水害などの自然災害が発生した際、水道インフラの分断や消火栓の機能停止といった「水利不足」は、避難所での衛生維持や初期消火活動における極めて深刻な課題となります。

当協同組合では、こうした災害時における地域課題の解決に寄与すべく、コンクリートミキサー車の機動性と水輸送能力を生かした防災支援体制の構築を進めてまいります。

 

締結式では堺市危機管理監より「災害時では生活用水の確保が大きな課題であること。また消防用水にも使えることは二重三重にも期待ができる。そして担当者同士の顔の見える関係性、お互いの訓練参加など継続していきたいと考えています。」と語られました。

当協同組合からは専務理事が日々危険な業務に携わる危機管理や消防関係の方々に敬意と感謝を述べたのち、「近年の災害で生活用水の確保がクローズアップされている中、水の供給は私どもでできることと考えており、訓練などを通じて実際の動きを確認したい。そして引き続きご指導いただくことで協力体制を整えていく。」とあいさつさせていただきました。

 

当協同組合は、これまでも大阪府をはじめとする各自治体や消防機関との連携・協定締結を進めてまいりました。今後も平時からの情報交換や防災訓練への参加等を通じて連携をより一層深め、生コンクリート業界の誇りと責任を持ち、地域社会の安全と防災力の向上に貢献してまいります。

 

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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