東日本大震災から12年

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

数多くのかけがえのない命が失われ,未曾有の被害をもたらした東日本大震災から,3月11日で12年が経とうとしています。

 

最新の被災状況は、2023年3月1日現在、死者19,765人(関連死含む)、行方不明者2,553人(消防庁発表)となっています。

 

この震災により犠牲となられた方々に,衷心より哀悼の意を表しますとともに,今なお,不自由な避難生活を送られている皆様の生活が安定され,一日も早い復興を遂げられますようお祈りします。

 

当協同組合では災害時、自治体の要請があればミキサー車で消火用水及び飲料以外の生活用水を指定の場所に運搬する「防災協定」の締結を進めています。

 

私達は、人々の暮らしや社会の土台を支える産業としての自覚と責任を持ち、SDGsの「目標11.住み続けられるまちづくり」と「目標17.パートナーシップで目標を達成しよう」の実現に貢献していきます。

 

※ハザードマップポータルサイト:https://disaportal.gsi.go.jp/

災害リスク情報や防災に役立つ情報を、全国どこでも重ねて閲覧できるWeb地図サイトです。

ご自身や家族の防災にぜひ役立てて下さい!

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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