「まちの、こどもの、あしたの、ために。」
大阪広域生コンクリート協同組合は、生活や産業の基礎資材である「生コンクリート」の製造、販売を通して、広域協組・顧客・社会の三者が共に発展するというCSRビジョンの下、地域社会の一員として関西の発展に貢献するべくさまざまな社会貢献活動を展開しています。
その活動の一つに「寄付活動」があります。
2017年は、大阪府、兵庫県神戸市、そしてiPS細胞研究基金へ寄付をさせて頂きました。
京都大学iPS細胞研究所CiRA(サイラ)は、2010年4月に設立されたノーベル化学賞を受賞された山中伸弥氏が所長を務める研究所です。
「人の役に立つ研究と理想的な再生医療を実現する」という理念の基、現在は、2030年までの長期目標を掲げ、iPS細胞技術で多くの患者さんに貢献するべく、日々の研究・支援業務に打ち込んでいます。
また、研究所は、優秀な教職員の安定雇用の実現とiPS細胞の実用化や革新的な基礎研究の推進に向けて、広く支援を募っています。
大阪広域生コンクリートは、iPS細胞を利用した新しい薬の開発や再生医療の発展で、病気で苦しむ人が1人でも助かる様、iPS細胞研究所CiRA(サイラ)の活動を応援していきます。
iPS細胞、研究所の活動、ご支援に興味を持たれた方は是非HPをご覧下さい。
京都大学iPS細胞研究所CiRA(サイラ) https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/