2022年 大阪広域今年の漢字

日本漢字能力検定協会による2021年の今年の漢字が発表されました。

今年選ばれた漢字は『戦』でした。

この文字が選ばれた主な理由としてウクライナ侵攻や北朝鮮の相次ぐミサイル発射などにより、「戦」を意識したという声が多かったためだということです。

 

さて、大阪広域生コンクリート協同組合の今年の漢字も決定致しました。

 

たくさんの応募の中から選ばれたのは・・・

 

同数で『新』と『戦』が選ばれました。

 

新が選ばれた理由:燃料高騰や物価高騰を受け、当協同組合が本年10月に来年4月から適応となる『新』価格を打ちだしたことや、サッカー日本代表が1次リーグでW杯優勝国のドイツ、スペインから大金星を挙げた森保一監督の「『新』時代を見せてくれた」と選手を称えた言葉から、などです。

戦が選ばれた理由:ロシアが2月24日に ウクライナ に攻め込み、『戦』争が始まったことや、サッカーW杯の熱い『戦』い、などです。

 

他にも物価に関連した「高・騰・暴・値」スポーツに関連した「蹴・驚・挑・打」、新型コロナウイルス感染症の兆しに関連した「活・幸」など、多数の漢字があがりました。

 

あなたにとって2022年はどんな1年でしたか?

みなさまが健康に新年を迎えられますように・・・

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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