2021年 大阪広域今年の漢字

日本漢字能力検定協会による2021年の今年の漢字が発表されました。

 

今年選ばれた漢字は『金』。

 

この文字が選ばれた背景には、東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多数の「金」メダルを獲得したほか、飲食店への休業支援「金」・給付「金」、子育て世帯 を対象とした臨時特別給付「金」の議論、新紙幣 印刷開始や新500円硬貨流通など、お「金」にまつわる話も数多く話題に上がったからだそうです。

 

さて、大阪広域生コンクリート協同組合の今年の漢字も決定致しました。

 

接戦の末選ばれたのは・・・

 

同数で『翔』と『金』が選ばれました。

翔が選ばれた理由:今年は松山英樹さんのマスターズ優勝、オリンピック・パラリンピックの自国開催、横綱白鳳の引退、などコロナ禍で賛否はあったものの、スポーツ界は大盛り上がりでした。その中でも大谷翔平さんの活躍は日本だけではなく世界中に夢と希望を届けてくれました。そして翔という字には、羽を広げて飛ぶ、空高く飛ぶなどの前向きな意味もあり選ばれました。

また金が選ばれた理由:1年遅れで開催したオリンピック・パラリンピックでの金メダルラッシュです。最年少での金メダルや兄弟揃っての金メダル、記録にも記憶にも残る印象的な大会でした。世界中から参加された選手のみなさん、感動をありがとうございました!!

 

 

 

あなたにとって2021年はどんな1年でしたか?

みなさまが健康に新年を迎えられますように・・・

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