私達が今出来ることを

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

大阪府では、新型コロナウイルス対策の休業要請や外出自粛の解除に向けた独自基準を7日間クリアし、通天閣や太陽の塔が緑色に輝き、新たな感染者数も減少傾向にあります。

また、全国に出されていた緊急事態宣言も1都3県と北海道を残し、段階的に解除されるなど、状況は少しずつ良い方向へ向かっている印象を受けます。

大阪広域では、今私達が出来ることは何かを考え、新型コロナウイルス感染拡大対策本部を立ち上げました。

組合員並びに従業員とそのご家族の健康と命を守るため、マスク・消毒液の配布や工場での感染防止対策の策定等、様々な対策を講じ、有益な情報を日々発信しています。

 

この度、日々感染リスクと戦いながら、最前線で必死に頑張ってくれている自治体、医療従事者の皆さんや、支援先の施設へ向けて、マスクと消毒液の提供をさせて頂きました。

 

提供先は次の自治体、施設です。

大阪府、大阪市

兵庫県、神戸市、姫路市、洲本市、三田市、たつの市、相生市

神戸市民病院

日本赤十字社

チャイルド・ケモ・ハウス

神戸アイライト協会

田島童円

海の子学園

 

また、組合員の有志による自治体へのマスクの寄付の報告も受けております。

 

新型コロナウイルス感染症の収束には2〜3年、ながければ5年程かかると言われています。

緊急事態宣言解除されてもなお、長期間において様々な対策や制限を継続する必要があるでしょう。

大阪広域では、今後も必要に応じた支援を幅広く継続して行っていきたいと考えています。

もし、なにかお困りごとがお有りでしたらご相談下さい。

 

 

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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