新型コロナウイルス感染拡大対策本部創設のご報告
大阪広域生コンクリート協同組合では政府の『緊急事態宣言』を受け『新型コロナウイルス感染拡大対策本部』を立ち上げました。
『緊急事態宣言』の長期化が予想される中、業界関連団体と共に総額10億円を計上し、大阪府や兵庫県からの要請にも迅速に対応致します。
現在、大阪広域生コンクリート協同組合では以下の項目に取り組んでいます。
・ 37.5℃以上の発熱や咳などの呼吸器疾患の症状がある場合の出勤見合わせ
・ 出社、帰社、帰宅時のうがい手洗いの指導の徹底
・ 通勤、外出時ならびに勤務中のマスク着用の実施
・ 公共交通機関の混雑時を避けるための時差出勤の実施
・ 実施可能な範囲での在宅勤務の実施
・ Web会議や電話会議などの積極的活用の準備
・ セミナー、イベントの開催および参加の自粛
・ 多数が参加する社内行事の中止、延期または開催形式の見直し
・ 懇親会などの開催の原則禁止
・ 接触者リスト作成の義務化
・ 協同組合事務所内並びに組合員各社に対するマスクの配布
今後も、組合及び組合員従業員と家族の皆様の安全や健康には最大限の配慮を行いますが、皆さま方一人一人の行動とご協力がこの危機的状況を打破する一歩となります。
何かとご不便かと存じますが、可能な限り3密(密閉・密集・密接)を避け、不要不急の外出を控えるようお願い致します。
対策本部では、新型コロナウイルスが収束するまで各方面からの情報収集を継続し、必要に応じて大胆且つ迅速な措置を講じていく所存です。