第23回 生コン技術大会に参加しました

  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任

 

2025年4月10日(木),11日(金)の2日間、東京都千代田区の日経ホールにて『第23回生コン技術大会』が開催され、当協同組合も参加いたしました。

「技術であける未来の扉 NEXT CONCRETE」を大会キャッチフレーズとし、特定課題は「低炭素コンクリート」、「労働力不足の解決に向けた省力化・省人化への取組み事例」でした。

試験・舗装・暑中・生コン・管理・物性など、生コンクリートの生産現場が抱える数々の課題に焦点をあてた研究論文、調査報告等41編が発表されました。

当協同組合および大阪兵庫生コンクリート工業組合リサイクル検討ワーキンググループからは、今大会最多発表となる協組2編,工組WGにて7編の合計9編を発表しました。また、当協同組合は今回ブースを初出展し、当協同組合の新社屋【テクノ・ラボ大阪】の模型や新デザインの作業服を展示しました、来場者の方に事務所棟や研究所棟の説明を行い、【テクノ・ラボ大阪】を大いにアピールすることができ、大変有意義な2日間となりました。

 

・大阪広域生コンクート協同組合 ブース出展状況

 

・大会論文発表状況

・尾崎副参事長発表:

脱炭素社会の実現に向けた環境配慮型コンクリートの普及・促進への取り組み(GBRC 環境証明の取得)

 

 

 


・安田参事発表

構造体コンクリートへの適用を指向した再生骨材コンクリートの室内実験及び実機実験

 

 

以上

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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