大阪広域生コンクリート協同組合「今年の漢字」
2018年12月12日、1年の世相を表す「今年の漢字」に「災」が選ばれました。今年は次々と大規模な災害が起こり各地に甚大な被害をもたらしました。まだ復旧半ばの地域が多く、被災された方々のご苦労を思うと、胸が締め付けられる思いです。
来年は、皆さんにとって幸多い1年になりますようお祈り致します。
さて、大阪広域生コンクリート協同組合も今年の一文字を決めるべく事務所内の各部署から候補を募りました。
厳正なる審査の結果、選ばれたのは
文字の如く、2018年は大阪広域生コンクリート協同組合にとって激動の一年でした。2017年12月12日をきっかけに色々な出来事がありました。
これまでの連帯との関係が激変、連帯の脅しに屈せず決別する事を決めました。
今までとは違う姿勢を貫く大阪広域生コンクリート協同組合の決断を受け、広域内外に激震が走りました。
そして衝撃の連帯組合員、役員の大量捕劇・・・まさに「激」。
この「激」を受けて、来年は「和」の1年にしたい、今年を振り返り強く思います。
「激」の他にもこんな、文字が候補に上がっていました。
「烈」「闘」「整」「新」「統」「勝」「献」「和」「厳」「劫」「夢」「躍」「笑」「喜」「想」「忙」
など、様々な文字が候補に上がりました。
あなたにとって2018年はどんな1年でしたか?
2019年はどんな1年にしたいですか?
師走に入りいつにも増して慌ただしい日々ですが、ちょっと振り返って考える時間を持ってみて下さい。
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