2月度 対策本部長のご挨拶

春寒の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てをいただき、ありがたく御礼申し上げます。

平素は大阪広域の取り組みに対してご理解ご協力いただきありがとうございます。
まずはじめに、大阪広域が行っております署名活動は、当初6万人を目指しておりましたが、既に全国各地から10万人を超すご署名が送られてまいりました。
皆様方の、この熱いご支援の想いが我々の力となり勇気となり行動につながります。この署名活動はこれからも続けさせていただきます。ご署名いただいた方々、応援していただいている方々に心より厚くお礼申し上げます。
 

さて、昨年12月12日より連帯関西地区生コン支部が行った威力業務妨害により始まった、一連の騒動でありますが、相も変わらず彼らは恫喝・恐喝・嫌がらせ、常識では考えられない行動を繰り返しております。
さらに、彼らが発行している機関紙などには、さも自分たちが被害者であるかのような虚偽の内容を堂々と書き連ねている。
連帯関西地区生コン支部は彼らが行ってきた行為を棚に上げ被害者面して自分たちを正当化しようと頑張っておられるようですが、どんなに自分たちがしてきたことを美化しようとも過去の悪逆無道の足跡は決して消えることはないのです。
なぜなら彼らの犯罪行為を立証する証拠が大阪広域に近畿2府4県から色々と送られてきております。
当局の捜査上、公にはできませんが、その日が来れば必ず発表いたします。
 

大阪広域以外からも、過去 武建一率いる連帯関西地区生コン支部と共闘していた団体や脅迫や嫌がらせをされ、渋々ついて行っていた関係団体・組織・会社が次々と声明文を出しており、武建一と関係を絶ち切った団体からの大阪広域の政策や思いに賛同するとの声や狂喜乱舞の声が後を絶ちません。
我々にとっては喜ばしい限りでございます。
この先、この他団体の行動で真偽がはっきりするでしょう。
また、大阪広域と致しましては賛同・協力していただける他団体とはしっかりと議論し相互扶助の関係性を深めていく方針です。
 

今回、大阪広域内威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策本部が取り決めた政策は信念のもと行い、
対策本部長並びに執行部が全責任を負い絶対に逃げることもありません。
しかし連帯関西地区生コン支部の武建一及び執行部の言動・行動は支離滅裂で空理空論であり、無責任の塊であります。
このようなコンプライアンスを逸脱した集団を野放しにしておくと生コンクリート業界内外問わず被害者が、増えていくばかりです。
完全排除に向け手を緩めることなく、これからもなお一層、問題解決に努力していく所存です。
 

最後になりましたが、まだまだ厳しい寒さが続き、インフルエンザ等も流行っております。
皆様方におかれましてもどうかご自愛専一にてますますのご活躍をお祈り申し上げます。

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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