寄生虫の大捕物

生コンクリート業界に巣食う『寄生虫』連帯ユニオン関西生コン支部(以下、連帯)が昨年から逮捕起訴されている事案に関連して、新たな『寄生虫』が多数逮捕されました。今回の逮捕容疑も恐喝や威力業務妨害ですが、過去案件と著しく違うのは、滋賀県警組織犯罪対策課と京都府組織犯罪対策課が連日に渡り検挙したことでしょう。府県を跨いで同団体所属人が逮捕されるなど、まさに広域組織犯罪者集団であり、労働組合の皮を被ったインチキ詐欺集団である証拠です。

犯行中は警察に民事不介入だと罵り、逮捕起訴されると警察・検察の不当逮捕・不当弾圧だと罵り、裁判が始まればでっち上げ事件だと警察・検察・裁判官・原告を罵る。それを内外に発表し情報操作を仕掛ける。そして連帯労組員・関連団体を鼓舞し異常行動を取り続ける。もう皆様お気づきと思いますが、カルト教団やテロ集団と全く同じ手口なのです。

洗脳の一種で“ガスライティング”という用法がありますが、歴史上、主に虐待者・独裁者・教団の教祖・サイコパス・ソシオパス・ナルシストが良く使う手法で、連帯が行う戦術はこれに相当すると思われます。人あるいは組織が、被害者に誤った情報を吹き込み、自分の記憶や正気などを疑うよう仕向ける行為をいい、この行為をもって連帯労組員を騙し入れて犯罪を行う場合の手足として使い、その犯罪行為が正当なものだと洗脳し平気で犯罪を犯す立派な『寄生虫』に育て上げてきたのでしょう。

連帯労組員の皆様、連帯からの洗脳を解くには、まず自分のしてきた事や執行部の言動を客観視しあらゆる人(家族や友達)の話に耳を傾け、善悪の判断をしてみる事です。そうすればおのずと答えは見つかるはずです。

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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