4月度 対策本部長のご挨拶

陽春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご厚誼にあずかり、厚く御礼申し上げます。

さて、世間では新元号や新紙幣などの発表があり、1つの時代が終わり新しい時代の幕開けに期待を膨らませています。そして生コンクリート業界も今まさに荒廃した時代が終わりを告げようとしています。その暗黒時代を築いたのが現在複数の逮捕者を出している連帯関西地区生コン支部(以下、連帯)なのです。
過去から連帯に辛酸を飲まされ苦汁を味わい絶望の淵に立たされた方々が何人居ただろうか。我々は平成29年12月に連帯が行った威力業務妨害に端を発し、対策本部を立上げ「武建一及び一部の連帯労組員を糾弾する」ことを発表してきました。嘘を嘘で塗り固めたエセ労働組合はこの生コンクリート業界には無用です。憲法28条を盾に悪あがきするエセ労働組合はこの生コンクリート業界には不要です。このような用無しエセ労働組合は徹底的に叩き潰します。そしてこの1年半の間、連帯労組員から大阪広域に助けを求めてきたり、相談を持ちかけてきた人間は大勢います。大阪広域にも守秘義務がありますから名前は控えさせていただきますが、連帯の裏切りの数々、金銭に関わる不信感、連帯労組員の現状などを聞いていると、エセ労働組合の出している『連帯広報委員会』や『連帯ブログ』が、どれだけいい加減で虚偽と幻想に満ちたものであることがわかりました。現在、委員長代理に就いている人物も存在する様ですが、偉そうに振る舞っていられるのも今のうちです。何度も言及していますが大阪広域は徹底的にエセ労働組合の連帯及びエセ執行員を叩き潰します。
そして労働者の皆様が一番危惧している労働環境並びに雇用体制の抜本的見直しは我々の使命として誠実に取組み、既に着手しています。『武建一及び一部の連帯労組員』以外の方の受け皿も、しっかりと用意し手厚く迎え入れる準備もあります。もうエセ労働組合連帯は総崩れです。己の過ちに早く気づき、人生の選択肢を間違いないようして頂きたい。

最後になりますが、この案件も佳境を迎えており、あとは連帯の存在をこの生コンクリート業界から抹消するだけです。関係各位の皆様方におかれましては、その日までもうしばらくの間ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

また、4月末より10連休という長期休暇がございます。旅先や出先での思わぬ事故やケガ、体調管理に気をつけて楽しいお休みをお過ごし下さい。

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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