3月度 対策本部長のご挨拶

早春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素はひとかたならぬ御愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

さて、一連の逮捕劇も少し落ち着き、裁判が粛々と始まりました。

連帯ユニオン関西地区生コン支部(以下、連帯)は、自身が運営するサイト「連帯広報委員会」で不当逮捕や不当弾圧だと検察・警察を非難し、何とか体裁を整えようと躍起になっているようですが、頻繁にアップされている記事の内容はあまりにも幼稚かつ滑稽で常識がある人間が書いたとは到底思えません。日本という国では「悪い事(犯罪)」をすると逮捕される仕組みになってます。「嫌がらせ行為をもって解決金を搾取する方法」ばかりではなく、「犯罪」と「一般常識」とは何かを1から勉強された方が良いのではないかと思います。

厳粛な法廷の場でも連帯は相も変わらず動員を掛け、被告を拍手で迎え、掛け声を掛け、検事や裁判官に対し声を荒げたりと公判に対し侮辱行為を繰り返すなど、やりたい放題です。

我々は、関係者・当事者として裁判の経過を見守る権利と義務を果たすため、そして証人を守り、証人が真実を証言出来るよう、有志が集まり裁判傍聴に臨んでいます。

そもそも連帯は労働組合の仮面を被った組織犯罪集団であり、上記のような行為に出ることは我々の想定内であったため冷静に準備、対応が可能でした。

我々が裁判を傍聴する事で、連帯の傍聴希望者は席の確保が困難となり、常套手段が使えなくなるようで、嫌がらせ行為に対する抑止力にもなっています。

また、大阪広域では『労務対策本部』にて労働者の相談窓口を設けて支援活動も行っています。特に連帯労組員はご家族の事も考え、しっかりと未来を見据えて頂きたいと思っております。何度も繰り返しますが、連帯は他人を脅し、威力をもって業界の秩序を乱す組織犯罪集団です。そして武建一は、その組織犯罪集団を率い愚行を繰り返す指導者です。今が人生の分岐点と捉えて今後の進むべき道を今一度考えて頂きたい。

大阪広域は、この組織犯罪集団である連帯の歪んだ思想を生コンクリート業界から完全に消し去るため精進致します。

 

最後になりますが、来年度は社会貢献活動に加え、様々な取り組みを考えています。

生コンクリート業界の方々や関係各位の皆様方には、これからもより一層のご理解とご協力を頂きますよう、お願い申し上げます。

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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