7月度 対策本部長のご挨拶

猛暑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

 

さて、あの忌まわしき『威力業務妨害事件』から早いもので半年以上が経ちました。その間、連帯関西地区生コン支部は大阪広域並びに組合員に対してありとあらゆる嫌がらせ行為を繰り返しており、またネット上で広報委員会なるもので嘘とでたらめを流布しております。あまりにも酷い内容と大阪広域協組合員並びに関係者各位様にも間違った情報が伝わっているようなのでここで少しご説明差し上げます。

まずは大阪広域が仮処分を取り下げたのは、この悪しき団体を解散させるには改めて連帯関西地区生コン支部=組織犯罪集団、詐欺集団であると再認識し仮処分申請よりも本訴で徹底的に戦うと決断したからであります。

確かにTYK高槻生コンの仮処分が下りましたが、大阪広域の臨時総会にて反対0の満場一致で除名処分が決定したのも事実であり、これは紛れもなく大阪広域組合員の総意です。さらにTYK高槻生コンで働く連帯労組員10名が精神的苦痛を受けたと吹聴しているが、逆にゼネストと称した威力業務妨害で連帯関西地区生コン支部から罵声を浴びせられ、暴力を受けた工場や各SSで働く従業員たちの精神的苦痛はどうなるのか?何度も言いますが大阪広域は連帯を組織犯罪集団として位置付けています。そして連帯労組員はその悪事に加担する輩の集まりです。皆さま、今一度冷静に考えてみてください。何度も何度も家宅捜索が行われたり、何度も逮捕者を出す労働組合など日本中探してみてもこの連帯関西地区生コン支部だけです。そしてこれに対する連帯関西地区生コン支部の抗議声明は「沖縄基地撤去、原発再稼働阻止、戦争法・共謀罪阻止、憲法改悪反対を求め、安倍内閣と真正面からたたかう労働組合への弾圧」。さすが事実を捻じ曲げ、すり替えるのは得意技です。警察がそんな曖昧な事で家宅捜索しますか?裁判所が許可を出しますか?昨年12月12日に行ったゼネストは威力業務妨害だという確固たる証拠と信念があるからこそ家宅捜索に踏み切ったと言わざる負えません。このような団体は生コンクリート業界の癌であり恥部です。そんな癌・恥部の象徴である『武建一』は陰でコソコソせずに過去にも行ったようにTYK高槻生コンの代表者として大阪広域の理事にも立候補してきたらどうですか?『武建一』は正々堂々と前に出てきて我々と公開討論会もできない弱虫です。『武建一』はボディーガードが居ないと外出もできない弱虫です。『武建一』は銭に溺れ卑怯でなにより自分を優先する弱虫です。

この度、大阪広域は新しい人事(理事・執行部)も決まり改めてこのような弱虫が率いる集団とは大阪広域は一丸となり断固として徹底的に戦い抜くことと決意しました。関係各位様にはご迷惑ご心配をお掛けすることもあるかと思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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