5月度 対策本部長のご挨拶

初夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。 さて、連帯関西地区生コン支部が労使関係の無い工場に行った威力業務妨害から早や5ヶ月以上が経過致しました。

 

その間、連帯関西地区生コン支部は全てを知っているこちらサイドから見ると、なぜ真実を書かないのか、なぜ自分たちの都合のいいように事実を捻じ曲げきれい事を並べているのか、なぜ虚偽の文章しか書けないのか、理解に苦しみます。

 

「企業から解決金名目で脅しとった金銭の事は書かないんですか?」

 

「その恐喝金を分会には雀の涙ほどしか渡してないのは書かないんですか?」

 

「環境整備費を労働者に一切還元してないのは書かないんですか?」

 

「裁判で何度も敗訴しているのは書かないんですか?」

 

「企業や人に対して非人道的な嫌がらせ行為を繰り返す事は書かないんですか?」

 

ぜひとも教えていただきたい。

 

そして卑怯で卑劣な、このような行為の根源が武建一であります。

武建一は齢70を超えても未だ己の私利私欲のために連帯労組員を巧みに使い、己の欲望・願望を満たしています。

 

精神異常を思わせる程の支離滅裂な言動や、業界の歴史を自己の都合のいいようにしか解釈せず、挙句の果てには企業に要請を掛け、それが受け入れられないと見るや否や嫌がらせ行為を指示するような人物であり、そのような人物が代表を務めている連帯関西地区生コン支部は、真実で争えないかわいそうな団体です。

 

他を批判する労力があるならば、まずは自分たちの行いを反省して頂きたい。

 

それでも尚、大阪広域を批判するというならば、武建一ご自身が街宣で各地を回り、思いを言葉にして下さい、自身の理想とする業界再建の為に自らが汗をかいて下さい。

ご自身が正義であるならば、何も怖いことはないでしょう。

 

大阪広域は関わるつもりは一切ございません。

 

我々は、大阪広域に賛同してくださる企業や団体と力を合わせて進んでいきます。

決して妥協することなく正義を貫き通し、諦めることなく、挫折することなく業界安定を目指す所存です。
最後になりますが、大阪広域は『信念』をもって改革・問題にあたり、『理念』をもって業務・貢献に取り組みます。

皆様方のご支援・ご協力が励みになります、これからもよろしくお願い致します。

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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