対策本部長からの声明

初秋の候、貴社いよいよご隆盛のこととお慶び申し上げます。平素はひとかたならぬ御愛顧を賜り、ありがとうございます。

さて、9月18日早朝に、大阪府警警備部が七牟禮時夫及び大原明以下14名を『威力業務妨害』で逮捕しました。大阪広域が昨年より威力業務妨害・組織犯罪対策本部を立ち上げてから色々な政策を打ち出していく中で、連帯とは決別するという決議をとってからも紆余曲折がありました。しかしながら今回の逮捕の報道を受けて、改めて、大阪広域が推し進めた政策は間違いではなかったと実感しております。連帯はいつものごとく「不当逮捕」だ「不当弾圧」だと機関紙に書き連ねるでしょうが、もう負け犬の遠吠えにしか聞こえません。労働組合が一気に16名という数の逮捕者を出すのは前代未聞であり、既に武建一執行委員長、湯川裕司執行副委員長ら4名が「恐喝未遂」で滋賀県警に逮捕され、9月18日起訴されていることを併せ考えると、連帯は組織犯罪集団と呼ばれても当然だということが明らかになったと言えるでしょう。関係省庁にはこの逸脱した組織犯罪を犯す労働組合に解散命令を出していただくように強く願います。

そして今、大阪広域ができることは生コンクリート業界を混乱に陥れた元凶の連帯を徹底的に排除していくこと、真の調和を求めていくものと考えています。

今後ともご協力をお願い申し上げます。

 

 

容疑の事件映像は対策本部ニュースでアップしているので、そちらも確認してください。
https://www.osaka-kouiki.or.jp/news/single.php?page=170

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