6月度 対策本部長のご挨拶

 

 

梅雨の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

 

さて、ゼネストと称した威力業務妨害から半年が経ちました。この間、連帯関西地区生コン支部は大阪広域の誹謗中傷ビラを不特定多数に配布し大阪広域の信用・信頼を失墜させようと目論んでいたようですが、業界に属する人間が見れば瞬時に分かる様な嘘や虚言、事実を捻じ曲げた文言を書いてるようでは逆効果だと思います。いくら絵空事を並べたところで、暴言・暴力・恐喝・恫喝・嫌がらせ行為をしてきた過去は決して消え去ることはないでしょう。大阪広域に各団体、各企業から送られてきた音源やDVDには本当に労働組合の姿かと疑うような行動や耳を塞ぎたくなるような言動が収められたものがあります。中には女性職員さんを威嚇し罵声をあびせるものまで…

そもそも労働組合の目的は「組合員の雇用を維持し改善すること」。維持・改善するのに必要なのは交渉であり協調ですが、連帯関西地区生コン支部は交渉の場で無理難題を押し付け決裂させ、嫌がらせ行為を繰り返し、解決金を要求する。名ばかりの協調で常に優位な立場から発言し無理を押し通し従わなければ嫌がらせ行為を繰り返し、解決金を要求する。維持すべきものは破壊し、改善すべき点を改悪する、まさに組織犯罪集団(タカリ集団)であり反社会的勢力の王道であります。このような組織の末路こそ『天網恢恢疎にして漏らさず』です。

 

大阪広域は本年度も多少の出荷量減少はあるものの各組合員工場の経営状況は軒並み順調であります、これもひとえに取引販売店様、ゼネコン様、エンドユーザー様等の皆様方のご理解とご協力があっての賜物であり、大変ありがたく思っております。これからもどうぞご指導、ご鞭撻頂きますようよろしくお願い致します。

 

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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