4月度 対策本部長のご挨拶

春分の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

初めに先日、和歌山県広域生コンクリート協同組合の丸山理事長のもとで働いておられた方が連帯関西地区生コン支部の常軌を逸した、街宣行為・恫喝行為・嫌がらせ行為を受けたことを苦に自らの命を絶たれました。我々は二度とこのような犠牲者を出さないよう全力で戦うと共にご冥福をお祈り致します。
 

さて、連日、連帯関西地区生コン支部が『連帯ブログ』をネット上で公開、一方的に大阪広域並びに執行部に対し誹謗中傷を続けております。「全ての始まりは1月8日のヨドバシカメラ前」と書いてありますが、事の始まりは、過去より慣例的に行われてきた、嫌がらせ行為の数々です。そして昨年12月12日に行われたゼネストと称した威力業務妨害事件で連帯関西地区生コン支部との決別の意思を固め、現在に至ります。
 

また冒頭にお知らせ致しました犠牲者が出たと言う事実に対し、ブログ上で「丸山克也の下で働いていたという事ですが、何か込み入った事情でもあったのでしょうか。ご冥福をお祈りいたします。」との第三者的な書き込みをされていますが、今一度この事実を真摯に受け止め胸に手を当てて、加害者としての自覚をもって発言と今後の対応を検討戴きたいと思います。
 

大阪広域は、現在連帯関西地区生コン支部に対して毅然とした態度をとっております。ご存知の通り大阪広域は164社189工場(賛助会員10工場)という大組織であり、その運営に多忙な日々を送っていますので、このような事に時間を費やすほど暇はありません。
 

本年1月22日に大阪広域執行部は連帯関西地区生コン支部を訪れ、あれだけの大掛かりな威力業務妨害や誹謗中傷を繰り返してきた連帯関西地区生コン支部に対し抗議を実施致しました。
これに対して連帯関西地区生コン支部は『襲撃!』『襲撃!』と大騒ぎ、あれだけ大掛かりな威力業務妨害や誹謗中傷を繰り返してきた自分たちの行為を棚に上げ発言されています。
 

大阪広域は我々の方針や考えに賛同してくれる仲間と共に未来へ続く環境作りを行っていきますので、どうか連帯関西地区生コン支部の皆様も、貴団体を支持する方々と行動して下さい。
大阪広域組合員には、決議を採った結果、貴団体を支持する社は1社もいませんでした。

さらに「大阪広域執行部から圧力を掛けられ各団体・各組織を脱退された」と言われておりますが、当該者に直接事実を確認されて頂きたいと思います。
 

上記のとおり、大阪広域は連帯関西地区生コン支部とは今後一切関わり合う事はありません。
威力業務妨害事件も、司法の手によって必ず裁かれると信じております。

 

皆様方のご支援・ご協力が励みになりますので、これからもよろしくお願い致します。

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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